「ワンチャン」
…意味わかりますか?
最近、高校生と話す機会が多いのですが、会話の中でしょっちゅう登場することば。
「ワンチャン」
「ワンチャン明日かもー」とか言われて、「ワンチャンなんてない。」と心の中で毎回ツッコミを入れてました。
でも「ワンチャン○○君かも」と言われた時に「ん?」と違和感。
「ワンチャン」といえば麻雀用語。
「ワンチャンスに賭ける」って意味…じゃないんですねー。
「もしかしたら」って意味で使ってるそうです。
でも職場で若い社員に「ワンチャン」って言われたら、やっぱり「んなもんあるかー!」って大声で言ってしまいそうです。
ここが若い子とおばちゃんの境目か!?
そーいや最近、ボソっと「世代…」と言われました。
自分の「当たり前」が、当たり前ではなくなることも増えてくるのかも?
それにしたって「ワンチャン、ワンチャン」連呼しすぎだとおばちゃんは思うのよ!